フィンランド文化研究の家

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運命に突き動かされてここまできた『フィンランド文化研究の家』は、私たちにとっての人生そのものの『最後の希望』となっていることを実感しています。
日照時間数時間の冬のフィンランド=私たちの暮らす北部の地は、時にはマイナス30度にもなる酷寒です。人口密度2.1人/㎢のこの村は、村の中心をはなれれば街灯もありません。月のない夜は、車のライトが照らしていいるところだけしか見えないのですが、戸口に一晩中灯されたロウソクの小さな灯りは「私たちは一人ではないよ=I’ll never walk alone」歌っているように、とても暖かな気持ちにさせてくれます。私たちの希望となったフィンランド文化研究所は、とても小さな存在です、小さな灯りと暖かさしかありませんが、冬の家々の戸口に灯されるロウソクのように生きているかぎり灯し続けようと思っています。
このHPに出合ったあなたへ
2016年12月でフィンランドに暮らして6年になります。小国フィンランドといえど、フィンランドに関するたくさんの書籍やネット上の情報があります。
こうした情報を発信する人、数ある情報の中からそれを受け取る人、そしてそれが人生転換のキッカケになる人、すべての出会いや起こることは、それぞれの運命のシナリオとしてすでに書き込まれていた必然の出来事と思えるようになりました。
また、人にはそれぞれ生まれる前に『(人生の転機や人生行路の道標の)サイン』を手渡すことを約束した『メッセンジャー』とか『魂の約束の友』と呼ばれる人がいると言われます。日本人としてはとても恥ずかしく思ったアノTVのインタビュアや、私を怒らせたアノ同世代の宿泊者等々(詳しくは『フィンランド文化研究所ができるまで』をご覧ください)は、私たちに『サイン』を伝えることを買って出てくれた『魂の約束の友』や『メッセンジャー』たちなのだと、今は彼らに感謝しています。私たちの生き様やフィンランド文化研究が、このページに出合ったあなたに役立てば幸いです・・・